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【広島市民必見!】令和5年2月1日(水)よりコンビニ交付サービスによる手数料が一律100円引き下げでお得に!!

不動産の登記申請を行う際、その登記申請の種類、証明すべき事項によって様々な添付書面が必要となります。個人の方が登記を申請される際ならば、具体的にその個人の方の住民票の写し、印鑑登録証明書や戸籍謄本等の市区町村が発行する証明書が必要となることがあります。
このように不動産の登記手続きにおいて、住民票の写し、印鑑登録証明書や戸籍謄本等、市区町村が発行する証明書は切っても切り離せない存在といえます。
これら市区町村が発行する証明書は通常どこで取得するのでしょうか。大抵の方は市役所の窓口へ行かれると思います。

 

マイナンバーカードがあればコンビニエンスストアでコンビニ交付が便利かつお得かもしれません

マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)を利用して市区町村が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)が全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末(マルチコピー機)から取得できるサービスをご存じでしょうか。また、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。
コンビニ交付サービスの利用時には、「申請者本人であること」を証明するため、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。

現在のサービス提供市区町村は 1,049市区町村です。(2023年02月06日現在)
全国の市区町村は1,724市区町村ですので、半数以上の自治体がサービスに対応しています。

 

コンビニ交付のメリット3つ

メリット1:いつでも取得が可能

コンビニエンスストアは24時間営業ですが、コンビニ交付の利用時間は6:30から23:00までと制限があります。(※市区町村によって異なります。)しかし市区町村窓口の閉庁後(夜間、休日)でも利用できることは大きな利点です。

メリット2:どこでも取得が可能

お住まいの市区町村に関わらず、全国どこでも最寄りのコンビニエンスストア等店舗内に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)より証明書が取得できます。全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど約56,000店舗が対応しています。

メリット3:かんたんに取得が可能

証明書が急に必要になった時も、出先の店舗に設置されているキオスク端末から、簡単操作ですぐに取得できます。申請書を書く必要もなく、端末の操作のみで完結するので、店員さんや他のお客さん等無関係の第3者に個人情報が触れる危険性もありません。

 

 

【広島市民必見!】令和5年2月1日(水)よりコンビニ交付サービスによる手数料が一律 100円引き下げでお得に!!

広島市は令和5年2月1日(水)より、窓口よりも手数料が100円引き下げとなりました、窓口で請求すると1通300円の住民票の写し、印鑑登録証明書は200円で取得ができることになります。

※詳しくはこちら

平成28年1月から、マイナンバーカードの交付が開始されています。
総務省によると、マイナンバーカードの普及率は約68.1%とのことです。(2023年02月05日現在)

マイナンバーカードを既に取得されている方は、便利でお得なコンビニ交付を是非利用してみてはいかがでしょうか。

 

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