お役立ち情報

相続の基礎知識

  • 相続登記の免税措置について(令和4年度税制改正版)

    不動産登記相続の基礎知識相続登記義務化

    ※本記事は令和4年2月時点での情報です。 この4月から適用となる令和4年度の税制改正大綱において、相続登記の免税措置が延長され、適用範囲が拡大されました。 以下簡単にご紹介します。 免税措置の延長・適用範囲拡大 相続登記の登録免許税は、不動産の評価額(その年度…

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  • 成年年齢の引き下げについて

    不動産登記相続の基礎知識

    令和4年4月1日から、成人となる年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられます。現在18歳、19歳の方は、この4月1日に新成人となり、平成16年4月2日以降に生まれた方は、18歳の誕生日を迎えた日から成人に達することになります。 一方、女性が結婚できる最低年齢…

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  • 令和6年4月1日から登記の制度が変わりました。

    不動産登記相続の基礎知識相続登記義務化

    令和6年4月1日から不動産の登記の制度が大きく変わりました。 相続登記が義務化され、怠った場合は過料が科されます。   相続登記の義務化(令和6年4月1日から施行) 登記の義務化と過料 相続により不動産を取得した場合、(その事実を知ってから)3年以内…

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  • 相続登記の免税措置について

    不動産登記相続の基礎知識相続登記義務化

    ※本記事は令和3年12月時点での情報です。 相続登記の促進のため、登録免許税(登記税)について、期間限定の免税措置が設けられているのをご存知でしょうか。 相続登記の登録免許税は、不動産の評価額(その年度の固定資産評価額)に対し、0.4%と定められていますが、一…

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  • 配偶者居住権の重要先例

    不動産登記相続の基礎知識相続の基礎知識・遺言

    本日は配偶者居住権に関する登記の重要な先例をご紹介します。   配偶者居住権の意義 配偶者居住権とは、被相続人(亡くなられた方)が所有していた建物に配偶者が住んでいた場合、 被相続人の死亡後も、配偶者が、終身又は一定の期間まで住み続けられる権利です。…

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