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  • 最新判例情報(最決令5.10.26)

    不動産登記相続の基礎知識相続の基礎知識・遺言相続登記義務化

    ※本最新判例情報はひとまず判例の趣旨をご紹介します。 気になった内容は解説を後日するかもしれません。 判事事項(判例の趣旨)  遺言により相続分がないものと指定された相続人は、遺留分侵害額請求権を行使したとしても、  特別寄与料を負担しない。   ※…

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  • 「長期相続登記未了土地」について

    不動産登記相続の基礎知識相続登記義務化

    前編 2023/10/27更新 所有者不明土地問題 いよいよ来年、令和6年4月1日から相続登記が義務化され、怠った場合は過料が発生するようになります。また、令和8年4月1日からは、住所・氏名変更の登記も義務化され、同様に懈怠した場合は過料が科されることになりま…

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  • 遺言書の検認手続きから導かれる公正証書遺言の有用性

    家族信託相続の基礎知識相続の基礎知識・遺言

    自筆証書遺言と『検認』の関係 まず、前提として、公正証書遺言と法務局保管の自筆証書遺言には『検認』が不要です。 その一方、法務局保管のない自筆証書遺言では、自筆証書遺言を書かれた方が亡くなられた後、 家庭裁判所での『検認』という手続きが必要となります。 &nb…

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  • 戸籍謄本を請求できる人

    不動産登記成年後見相続の基礎知識相続の基礎知識・遺言相続登記義務化

        相続に欠かせない戸籍は誰が取れるの?? ①「父が亡くなって、相続やら名義変更やらの戸籍がいるみたいだけど、 自分は結婚して父の戸籍から抜けているから…母しか戸籍を取れないのかな??」 ②「離婚で疎遠になった親が亡くなったけど、戸籍を…

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  • 相続土地国庫帰属制度 申請の手順

    不動産登記相続登記義務化

    相続土地国庫帰属制度の利用を検討される際は、まず第一に土地が『法令で定められた通常の管理又は処分をするに当たり過分の費用又は労力を要する土地ではないこと』の要件に該当していないことの確認が必要となります。 (1) 申請をすることができないケース(却下事由) (…

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