広島で相続した実家・空き家をどうする?相続登記から片付け・売却まで解説
広島で相続した実家・空き家をどうする?相続登記から片付け・売却まで解説
親が亡くなり広島の実家を相続したものの、
「自分は県外に住んでいるので管理できない」
「家の中に荷物がたくさん残っている」
「売却したいけれど、何から始めればいいの?」
とお困りの方は少なくありません。
実家を相続した場合、単に不動産の名義を変更するだけではなく、遺産分割、相続登記、家財の片付け、不動産の売却など、さまざまな手続きが必要になることがあります。
今回は、広島で実家や空き家を相続した場合の手続きについて、相続登記から売却までの流れを分かりやすく解説します。
まずは「誰が実家を相続するのか」を決める
遺言書がない場合、まず確認する必要があるのが相続人です。
戸籍を収集して相続人を確定し、相続人全員で遺産の分け方について話し合います。
例えば、
・長男が実家を取得する
・兄弟の共有名義にする
・一人が相続した後に売却する
など、ご家族によって選択肢は異なります。
「いずれ売るから、とりあえず共有にしておこう」と安易に決めるのではなく、将来の売却まで考えて検討することが大切です。
実家を売却する場合でも相続登記が必要です
「誰も住まないので、すぐ不動産会社に売ってもらいたい」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、亡くなった方の名義のままでは、通常そのまま買主へ所有権を移転することはできません。
まず相続関係を整理し、相続登記を行ったうえで売却手続きを進めることになります。
現在は相続登記も義務化されていますので、実家を売る・売らないにかかわらず、放置しないことが大切です。
実家の中に荷物が残っていても相談できます
実家の相続で意外と大きな問題になるのが「家の中の片付け」です。
長年暮らしていた家には、
・家具
・家電
・衣類
・食器
・写真やアルバム
・重要書類
など、さまざまな物が残っています。
県外に住んでいる場合には、片付けのためだけに何度も広島へ帰ってくることが難しいケースもあります。
また、片付けを始める前に、預金通帳、証券会社からの書類、不動産関係書類など、相続財産を確認する手掛かりが残っていないか確認することも重要です。
「空き家だから売れない」と決めつける必要はありません
古い実家や郊外の土地について、
「こんな不動産は売れないだろう」
と思われている方もいらっしゃいます。
しかし、不動産は立地、接道状況、土地の利用状況、建物の状態などによって売却方法が変わります。
そのため、最初から処分を諦めるのではなく、不動産会社などとも連携しながら売却の可能性を検討することが大切です。
相続した実家をそのまま放置すると?
「今すぐ売る必要もないので、そのままにしておこう」
という選択をされる方もいます。
しかし、空き家であっても、
・固定資産税
・建物や庭の管理
・草木の手入れ
・老朽化
・防犯上の問題
などが発生します。
また、時間が経つうちに次の相続が発生すると、権利関係がさらに複雑になる可能性もあります。
今すぐ売却しない場合でも、まず相続登記を行い、今後どうするのか家族で方針を決めておくことをおすすめします。
広島県外に住んでいても相続手続きはできます
例えば、
「親は広島市に住んでいたけれど、自分は東京に住んでいる」
「実家は広島にあるが、自分は大阪で生活している」
というケースもあります。
相続手続きのために何度も広島へ帰ってくるのは大きな負担です。
相続人が遠方に住んでいる場合でも、郵送などを利用しながら進められる手続きは多くあります。
「広島にある実家の相続を、広島の専門家にまとめて任せたい」というご相談にも対応しています。
相続登記だけでなく「その後」まで考えることが大切です
実家を相続した場合、
相続人調査
↓
相続財産調査
↓
遺産分割
↓
相続登記
↓
家財の片付け
↓
不動産売却
というように、相続登記がゴールではないケースがあります。
最初から「最終的に実家をどうしたいのか」まで考えて手続きを組み立てることで、何度も別々の業者や専門家を探す負担を減らすことができます。
司法書士法人いわさき総合事務所では相続から実家の売却までサポートします
司法書士法人いわさき総合事務所は、広島市佐伯区を拠点に、相続・遺産整理のご相談に対応しています。
当事務所では、
・戸籍収集
・相続人調査
・相続財産調査
・遺産分割協議書の作成
・預貯金・有価証券の相続手続き
・不動産の相続登記
など、相続手続きをまとめてサポートしています。
さらに、必要に応じて不動産会社や片付け業者、税理士などと連携し、
「相続手続き → 実家の片付け → 不動産売却」
までワンストップでご相談いただけます。
「相続登記だけして終わり」ではなく、その後の実家をどうするのかまで含めてご相談いただけることが当事務所の特徴です。
このような方はお気軽にご相談ください
・広島の実家を相続したが、自分は県外に住んでいる
・誰も実家に住む予定がない
・家の中に大量の荷物が残っている
・相続登記から売却までまとめてお願いしたい
・預貯金や株式の相続手続きもある
・古い家なので売れるか心配
・何から始めればよいか分からない
このような段階からでも問題ありません。
まとめ|広島の実家の相続は「登記の先」まで考えましょう
実家を相続した場合、相続登記だけを終わらせればすべて解決するとは限りません。
特に誰も住む予定がない場合には、
「家をどうするのか」
「荷物をどうするのか」
「売却するのか」
まで考える必要があります。
司法書士法人いわさき総合事務所では、不動産だけでなく、預貯金や有価証券などを含めた遺産整理から、相続した実家の片付け・売却までまとめてご相談いただけます。
広島で実家・空き家の相続についてお困りの方は、お気軽に司法書士法人いわさき総合事務所までご相談ください。
〒731-5127 広島市佐伯区五日市五丁目11番23号
(事務所1階に駐車場有)
広島市佐伯区五日市にある相続手続き・遺言書作成専門の司法書士法人「いわさき総合事務所」代表の岩﨑 宏昭です。
最後まで、お役立ち情報を読んで頂きありがとうございます。
当法人は、広島市佐伯区五日市の方々から多くのご相談を頂いております。
その他中区、東区、南区、西区、安佐南区、安佐北区、安芸区、廿日市市の方々のご相談も受け付けておりますのでまずはお気軽にご相談ください。
相続手続き・遺言書作成でお困りの方はぜひご相談ください。



